こんにちは、はっこんです。
最近キャッシュレス化が浸透してきてますね。
その中でもっともおすすめなのがモバイルSuicaです!
ボク自身、日常でも電子マネーを使っていますが、そのうちの9割はモバイルSuicaです。
この記事ではボクが感じたモバイルSuicaのメリットとデメリットをまとめてみようと思います。

メリット
使い方が簡単
モバイルSuicaの使い方はとても簡単です。
買い物する際は、レジの店員さんに、
「スイカで」
と言い、リーダーにかざすだけです。
また駅の改札を通る際も、改札のリーダーにかざすだけです。
ちなみにリーダーにかざす際は、スマホはスリープ状態のままで大丈夫です!
財布から現金を取り出して払うのと比較すると、半分以上の時間短縮になると思います!
いつでもどこでもチャージできる
従来のICカード型のSuicaではチャージするには駅の券売機やコンビニのレジで行なっていました。(最近ではオートチャージという素晴らしい機能もありますが、、)
モバイルSuicaではその必要はありません!!

モバイルSuicaアプリを開くとこの画面になります。
そしてこの”入金”をタップするだけで、登録したクレジットカード等から簡単にチャージすることができるんです!
これならチャージ金額が少なくなっていても、買い物をする直前にすぐチャージすることができますね!
ほとんどの店で対応している
いくら使い方が簡単で便利な電子マネーでも使えるお店が無かったら元も子もないですよね笑
安心してください!Suicaはほとんどの店で対応しています!
ボクの感覚ですが、電子マネーの中でもトップクラスに普及していると思います。(Suica自体かなり前からあったからだと思います。)
下のサイトを見ていただければ分かる通り、全国のコンビニ、ファミレスやカフェ等の飲食店、スーパーや百貨店でSuicaを使えることができます。
定期券、グリーン券も簡単に購入できる
モバイルSuicaでは定期券やグリーン券も簡単に購入できます!
今まで、定期券を買う際はわざわざ窓口に並んでましたが、もうその必要はありません。
混んでる時期だと、長蛇の列になっていてかなり待たされることもありました。
また、有効期限が近づくと、通知がきてくれます。
一つ注意していただきたいのは、Suicaで定期券を買う以上、定期区間にJRの電車がなくてはならないことです。
要するに、私鉄しか乗らない方はSuicaでは定期券は買えません。
グリーン券を購入する際は、アプリを開き、下のメニューにあるグリーン券という項目を押します。そして、下のように乗車駅と降車駅を入力するだけで簡単に購入することができます。

グリーン券は履歴が残るので同じ区間であれば、次回以降はもっと簡単に購入することができます。
ポイント還元
2019年10月1日から電車の利用や、Suicaでの定期券購入、対象店舗での支払いに対して、最大2パーセントが、JR東日本グループのポイントサービス「JREポイント」として還元されるようになりました。
ただし、ポイント還元されるには事前にJREポイントへの会員登録の必要があります。
なお、鉄道利用 (JR東日本の在来線に乗車、定期券、グリーン券の購入)の場合、還元率はモバイルSuicaが2パーセント、カードタイプSuicaが0.5パーセントのようです。
モバイルSuicaの方が若干お得ですね。
還元されたJREポイントは、Suicaにチャージしたり、グリーン券に交換できたりします。
頻繁に鉄道を利用する方にとってはかなりお得になるのではないでしょうか。
デメリット
スマホのバッテリー切れ
電子マネーを使う以上、これだけは避けては通れませんよね笑
ボク自身このような場面に出くわしたことはありませんが、バッテリー管理を十分にするくらいしか対策はないですね。
セキュリティ
先ほどメリットとして使い方が簡単と紹介しましたが、それゆえのデメリットです。
支払いの際スリープ状態でも大丈夫ということは、他の誰かが自分のスマホを使って買い物できるということになるのです。
スマホの紛失には十分な注意を払う必要がありますね、、(モバイルSuicaが入ってなくても注意するべきですが笑)
スマホを紛失した際は、また別の端末で再発行できるようです。
最後に
モバイルSuicaのメリットとデメリットをボクなりにまとめてみました。
ボクはモバイルSuicaを使ってかなりよかったと思っています。
通勤や通学で私鉄を使っているため、Suicaを使わないという方もいると思いますが、ショッピング用に使うだけでもかなり楽になると思います。
よかったら使ってみてください。
コメント
[…] 先日モバイルSuicaの利便性を紹介した記事を投稿しました。(読みたい方はこちら) […]