森博嗣の作品は何から読めばいい??

こんにちは、はっこんです。

度々このブログで森博嗣さんの作品の感想を書いているボクですが、

ボクのおかげで少しでも森博嗣さんに興味を持ってくれる方がいたら幸いです。

さて、森博嗣さんの作品を読み始めるとき、何から手をつければ良いでしょうか。。

ボク自身この質問はよく聞かれます。

森博嗣さんご本人はどの作品からでも構わないと言っていますが、

正直、ボクはそうは思いません。

森博嗣さんの作品は基本シリーズ本でなので、いきなりシリーズの中途半端なところから読むと楽しめないと思います。

しかも読んでいくとシリーズ同士のリンクに楽しみを感じるようになるので、できれば皆さんにもそれを味わってもらいたい。

ということで、本記事ではボクが最初に読むのにお勧めする作品を紹介しようと思います。

すべてがFになる THE PERFECT INSIDER

森博嗣さんのデビュー作であり、講談社の第1回メフィスト賞を受賞しています。

代表作といっても過言ではないと思います。

この作品はS&Mシリーズ第1作であり、大学教授犀川とその学生であり、令嬢の西之園の2人が事件を解決していくという構図となります。

ボクが思うS&Mシリーズ最大の魅力は犀川と西之園のユーモアな会話にあり、本作に触れることでS&Mシリーズにハマってしまう方も多いはず。(ボクもそうでした)

黒猫の三角 Delta in the Darkness

Vシリーズ第1作です。

主人公である自称科学者の瀬在丸紅子と愉快な仲間達が事件を解決していく物語です。

本シリーズは刊行順だとS&Mシリーズの次となるのですが、時代背景は本シリーズの方が先になっているため、先に読むのもアリかも。

S&Mシリーズとは違い、レトロな雰囲気を味わうこともできながら、やっぱり登場人物の会話がおもしろい。

あと、ドロドロな三角関係とかもあってそこらへんも楽しめます。

ボクは本シリーズに登場する保呂草というキャラが森博嗣さんの作品の中で1番好きです。

スカイ・クロラ The Sky Crawlers

この作品は結構有名ですね。映画化もされています。

スカイ・クロラシリーズ第1作です。

戦闘機のパイロットが主人公であり、語り手となってます。

淡々とした物語の進行がクセになります!

本作はシリーズ本ですが、他のシリーズとは乖離しているため、最初に読んでも大丈夫だと思います。

喜嶋先生の静かな世界 The Silent World of Dr.Kishima

この作品は本当におもしろいです、個人的にめちゃくちゃおすすめする作品となります。

おもしろいというのは笑ってしまうという意味ではなく、感動や関心に近いという意味です。

本作はシリーズ本ではなく1冊完結で完結します。

主人公の理系大学生の橋場くんが大学で喜嶋先生というエキセントリックな助手に出会い、研究にのめり込んでいくという物語です。

その中で研究の素晴らしさや、それに対する姿勢などを本作から学びました。

ちなみに本作は森博嗣さん自身がモデルとなっており、自伝的小説らしいですよ。

ボクは本作を読んで大学院に進学しようと思いました。

理系大学生の方におすすめの作品ですが、文系の方や、もう大学生ではない方にとっても楽しめる作品となることはボクは保証します。(そのくらい自信ある)

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